グレープシードオイル - 食用油の知識

グレープシードオイル

グレープ

グレープシードオイルとは、その名の通りブドウの種から採れる食用油です。ブドウの種は小さく、オイルの含有量もそれほど多くはありませんから、グレープシードオイルを搾油するには大量のブドウが必要になります。そのため、製造しているのはフランスやチリなど、ワインの産地として有名なところがほとんどです。

このグレープシードオイルはオリーブオイルと同じような使われ方をすることが多いのですが、成分には多少違いがあります。
オリーブオイルは主成分がオレイン酸なのに対して、グレープシードオイルの場合はリノール酸です。リノール酸は、オレイン酸に比べる摂りすぎには注意が必要な油ですが、グレープシードオイルの場合はビタミンEの含有量も多いことから、それほど心配する必要はないと考えられています。
また、オリーブオイルほど味や風味があるわけではないので、素材の風味を活かしたい料理にはグレープシードオイルのほうが使いやすいでしょう。さっぱりしていて油切れも良いので、欧米の料理はもちろん、和食にも良く合います。炒め油に使っても、焦げにくいという特徴があるため、焦がさずにじっくりと火を通すことができるのです。

料理はもちろん、べたつきが少なく、香りもきつくないことから、グレープシードオイルはマッサージオイルとして使われることもあります。日本ではまだそれほど普及しているとは言えませんが、アメリカなどではすでにブームとなっていることから、今後日本でも使う人がふえていくのではないでしょうか。

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